卒団おめでとう!
とにかく気分屋が多い世代だったかな(笑)
でも最後は千葉杯4位!
素晴らしかったよ。
積み重なった努力が結果となって本当に良かった。
コーチ陣も喜んでいたよ。
でも、誰よりも皆の成長を喜んだのはお母さん、お父さんだと思うよ。
チーム一致団結を感じた最終戦だった。
悔しかった事も多くあるだろうけど、自分自身に対して「辛い」、「めんどくさい」、「嫌だ」という気持ちと闘った事はきっと心と体の強さになったと思う。
これから皆の成長がもっと楽しみで仕方がない!
BLOG UPがもの凄く遅くなってごめんなさい。
早一年があっという間に過ぎてこの写真に載っている子供達も今年は中学2年生に。
元気にしているのかな?
コウダイ、セイホ、ミカゼ、たった3人の6年生チームだったけど最後まで良く頑張ったね。
コウダイはギャラリーページにも写真があるけど、ホント小さい頃からチームに入って頑張ってくれたね。
両親から貰ったスパイク、ボール等の道具を本当に大事にしていたのを今でも覚えてるよ。
とても素直で教えた事をスポンジの様に吸収する様子はコーチ陣も感心してたな。
セイホは考えてプレーするのは苦手だったけど、勇気は人一倍あってどんな対戦相手だろうと向かっていく姿勢は本当に素晴らしかったな。
ミカゼは普段ヤンチャの悪戯好きでお母さんをよく困らせて居たけど、グランドに居る時は素直な子で、そして意外とビビリな所があって、面倒くさがりで直ぐにサッカーを辞めちゃうのかなと思っていたけど、最後まで本当に良く頑張ったな。
最後の試合は皆一生懸命走ったね。
「最後まで走り抜け!」しか言えなくて、応援しながら実は涙ぐみそうで最後は声にならなかった。
毎年そうなんだけど、3月になると、今でも「もっともっと教えられる事があっただろうに。」「もっと勝たせる事は出来たんじゃないか?」と悔みきれない季節になります。
ごめんよ。
でも、一番悔しい思いをしたのは皆なんだよね。
偉そうな事は言えないけど、中学生活もこれからも悔しい事は沢山あるけど、乗り越えて行って下さい。
直接関わる機会は少ないだろうけど、皆のこれからを応援しています。
もし、気分が落ち込む様な事があったらマラビに来て欲しい。
コーチ達は皆、そう思ってます。
TEXT.Y.AIKAWA
早いもので2013年の卒団した子供たちが中学卒業の季節になりました。
それぞれが色々な道へと本格的に歩み始めました。
かつての卒団生の子供達も大学生や社会人になり、それぞれの道を暗中模索して歩んでいます。
今も昔も大人たちは、ただただ応援をするだけです。
様々な苦難があると思いますが、全ての事柄、全ての出会いが生きていく事への糧になれば、きっと希望や勇気へと変わり、全ての原動力となるはずです。
頑張れ子供達!
卒団おめでとう!
それぞれ皆思い返す事があると思うけど、その思い出一つ一つが宝物になれば嬉しいです。
コーチ達は皆、「何かをしてあげる」ではなく、「何が出来るのだろう」と言う思いで選手一人、一人を見ていたと思います。
家族のみんなもそうだと思います。
辛い事も一杯あったと思います。
悔しい事も一杯あったと思います。
悲しい事もあったかと思います。
でも、最後に笑顔でいれたのは、君達自身が前を向いて、うつむかず、顔を上げて頑張ったからだと思っています。
そんな姿を見て、コーチやご父兄、仲間達も応援していたんだと思います。
この先、仲間はバラバラになる事もあるでしょうが、一緒に過ごした月日の分だけ、気持ちや心は繋がっているはずです。
もし、本当に辛い事があれば、いつでもこのチームへ顔を出して欲しいものです。
そして、いつでも相談にのれる様に、しっかりとした大人でいられる様に僕自身もこれからを日々、頑張って行きます。
最後に、今まで一緒に頑張ってくれてありがとう。
君達の事はずっと忘れない。
最高の思い出を本当にありがとう。
TEXT Y.AIKAWA.
マラビ久々?のフットサル大会への参戦!
主役はもちろん山口コーチ・ユウトコーチ・タクミコーチ・そして元マラビエースのヨシキの鉄板勝ち構成!
そして大健闘の内田コーチ・マリ・ワカナ!
そして、そして足を引っ張る方達はいつもの如く三浦コーチ・牧野コーチ・相川という、これまた鉄板の構成!
結果は。。。。。。?
ビリから2番目。。。。。
「まぁ、楽しかったよね!」と言う上手い人達からの総評。。。。
痛い(→o←)ゞ
「次は頑張ろう!」と思うが「いつ練習しよう?」「いや待て、もう年だし。。。」「仕事あるし。。。」と、前向きな決意とネガティブな言い訳が混在する40代の3人でした。。。
酒を飲む事と涙を飲む事だけ上手くなって行く様な気がする40代の冬。
そして、酒を飲む事すら体力が必要と感じる今日この頃。。。
TEXT Y.AIKAWA
やっとスタートラインに立った気がするよ。
去年とは違う。もちろんメンバーも違うし、努力の時間も違う。でも1番違うのは考えるようになったこと。まだまだ荒削りだけどサッカーになってきた。
この結果に満足することは出来ないけど、来年が楽しみになるような試合内容だよ。
やっぱりチャンスで決めることが大事。1試合目もシュートの数は15本以上。2試合目もチャンスの数は相手の倍近く。まわりを見て冷静な判断をすることが大事。シュートもパスもドリブルも全部同じ。焦ってもいいことはないよ。
去年負けた相手(vs柴又キッズ8-1負け)にもう一度負けたことは反省するべき。
内容で勝っていたとか、去年よりも良かったと絶対に思ってはいけない。結果が全てであって負けは負け。
まだまだ教え始めて半年が経過したところ。やっとスタートライン。これからが1番成長できるとき。一緒に頑張っていこう。
1回戦:vsFC城東 7-0 勝ち
得点:玲恩2点、太陽3点、大雅1点、啓顕1点 2回戦:vs柴又キッズ 2-1 負け 得点:太陽1点 今年度5年生公式戦通算得点
太陽 4点
玲恩 2点 大雅 1点 啓顕 1点
TEXT HIROAKI YAMAGUCHI.
|
入稿が遅くなり大変申し訳ありませんでした
4、3年生大会を振り返って
まず4年生の大会はほとんどが3,2年生で体力もルールもままならない状態でむしろ相手チームに同情されるくらいでした。
でも、その悔しさで2,3年生が練習で努力をしました。
3年生大会の第一試合、対篠崎戦では開始早々先制点を取りました。
第二戦、臨海戦では先制を許すもすぐに追いついて突き放されても又追いつくというねばり強い試合をしてくれました。
どちらの試合も結果、負けてしまいましたがみんなの成長が感じられました。
でも、負けは負けとしてきちんと受け止めて今度は勝てるように練習に励みましょう。
頑張れマラビ、仲間を増やして強くなろう。
TEXT KAWATA.
写真の編集をしていたら偶然見つけた1枚。
相葉さんが撮った写真かな?
良い写真でしたので掲載させて頂きました。
「そりゃボールが風切り音を立てながら飛んで行くよね」って言う一瞬の一枚。
でも、よくよく考えて見るとウチの子供達ってこの人のボール止めたり、弾いたり、ドリブル阻止したり。。。。。
凄いな。。。。
僕も頑張ろ。。。。
TEXT Y.AIKAWA
昨年、松本山雅で練習中に松田選手が亡くなられた事をきっかけに、試合でも、練習でもサッカーを行っている時に二度とそう言う事が起きない様、日本サッカー協会をはじめ様々なサッカーの団体、チーム等が更なる救急対応を強化する為、活動を行っている事は皆さんご存じの事と思います。
その活動の一つで松田選手がかつてプレーをしていた横浜Fマリノスで苦楽を共にしてきた仲間達が集まり、精力的にAEDの使い方や応急処置、心臓マッサージ等の講習会を行っており、平間コーチを通じてマラビリョーゾSC6年生が横浜そごうで開催する活動に参加して来ました。
子供達の事は勿論なのですが、実際、マラビリョーゾSCのコーチ陣は年齢的にも非常に危険なゾーン(年齢的な事+α大酒飲み)な為、いつでも対応出来る様に真剣に取り組んできました。
(サッカーに限らず、マメにこう言う講習会参加の重要性を痛感しました。)
子供達にとって活動参加のご褒美だったのか、偶然にも帰り掛けに中村俊輔選手とお会いし、元横浜Fマリノスの選手だった平間コーチを通して記念撮影&握手会&サイン会となりました。
子供達にとって記憶に残る講習会(?)だったに違いありません。。。
何事も参加する事に意義があると言うオチなのでしょう。。
2012.7.8 TEXT Y.AIKAWA
『残念ながら三位』
ずっと引きずっててブログ書きたくなかったけど、最近やっと結果を受け入れました。
まだまだ俺も子供です。
また、準決勝でヴァロールに負けてしまいました。二大会連続です。
悔しいし、自分の戦術気に入らないし、厳しい練習にも泣き言を言わずに俺を信じてくれていた子供達に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
本当にごめん。
負けて三ヶ月が過ぎていきましたが子供達は相変わらず努力しています。
きっとまだまだ強くなります。
次回は2ブロックの大会です。
中央大会を目指して夢を現実にしようね。
俺はもう後悔したくないから。
一緒に頑張ろう。
準決勝:vsヴァロール 2-1 負け
得点:光弘
三位決定戦:vs一之江キッカーズ 4-1
勝ち得点:怜太郎1点・光弘1点・玲恩2点
今年度公式戦通算得点
怜太郎 13点
玲恩 7点
光弘 6点
亜簾 2点
明弘 1点
太陽 1点
TEXT H.YAMAGUCHI
第2ラウンド突破!
1試合目は一瞬の隙をつかれ先制点をとられびっくりしたよ・・・。
それでも前半に追いつき、後半の立ち上がりに逆転できたことは大きな成長。
ただし、もう少し冷静な試合運びを心掛けたい。
全員の意思を統一した攻撃ではなく、個人技に頼るような試合に感じた。
敵は相手ではなく、自分自身にあることに気づいてほしい。
周囲を見渡せる心の余裕を身につけていこう。
2試合目は結果内容共に文句なし!
特に両CBは安心して見ていられたよ。
麻里・蓮・羽花菜・太陽・稜生・明弘の守備の強さに感謝しています。
唯一残念なところは玲恩へのフォローの少なさ。
最前線で走り続けるFWを全員でもっとフォローしよう。
特に両ウイング・トップ下・ボランチの5人のうち2人はフォローしよう。
次は、準決勝。奇しくも前回の大会で準決勝で負けたヴァロール。
次は負けない。同じ敵に2度負けるわけにはいかない。
俺達は成長してる。自分たちを信じて戦おう。
次のブログで優勝の報告ができることを楽しみにしてる。
1回戦:vs葛西FC 2-1 勝ち
得点:怜太郎2点
2回戦:vs江戸川ウイングスSC 5-0 勝ち
得点:亜簾1点・怜太郎3点・太陽1点
今年度通算得点
怜太郎 12点
玲恩 5点
光弘 4点
亜簾 2点
明弘 1点
太陽 1点
TEXT H.YAMAGUCHI
お疲れ様です。
先日はお忙しい中、応援にきていただきありがとうございます。
特に卒団した『碧、凌也、流星、大斗』も応援に来てくれて本当にありがとう。
皆様のおかげで予選第1ラウンド突破させていただきました。
本当に感謝しています。
試合は、結果・内容共に個人的には満足しています。
チームとして目指すサッカーをグラウンドで表現できたことは嬉しく思います。
でも、目指す場所は頂点。それまでは浮かれずに努力し続けたいと思います。
子供たちへ
春休みボケしてないか?ゲームもいいけど勉強とサッカーをがんばりなさい(笑)
特にサッカーボールを蹴りなさい!今は努力するとき。
『この間の試合は楽しかっただろ?』
楽しい試合がしたいならきっと努力が必要。それを忘れないように!
1回戦:vs小松川SC 5-2 勝ち
得点:怜太郎2点・玲恩2点・光弘1点
2回戦:vs中央レッドスターズ 13-0 勝ち
得点:亜簾1点・怜太郎5点・明弘1点・光弘3点・玲恩3点
TEXT H.YAMAGUTI
卒業おめでとう!!!
不安と期待で一杯だろうけどマラビリョーゾSCで頑張った君たちなら大丈夫!
一杯勉強して、一杯遊んで、一杯悩んで、一杯笑って、そして新しい友達を一杯作って、楽しい毎日を自分達の力で作りあげてね!
いつの日かマラビリョーゾのコーチとして戻って来てくれる事を首を長~くして待ってます!
TEXT Y.AIKAWA
私としては初めての謝恩会。
本当に感動的で本当に楽しかった謝恩会でした。(おもいッ切り遅刻しましたが・・・)
学年の垣根無く、そして、卒団した子達も集合してとても「温かい気持ちが一杯の謝恩会」になりました。
卒団していく子供たちを見て「めでたい気持ち」と「ちょっと寂しくなる切ない気持ち」、「これからの未来を祝福する気持ち」、「共に戦えた事に対する感謝の気持ち」、言いだしたら切りがない程の感情が溢れ出して、恥ずかしながらの男泣き。
何も教える事が出来ないのにも関わらず、共に練習をして、共に笑って、共に飯を食って、そんな時間をくれた子供達に感謝です。
一緒にチームとして過ごしてきた事を大事にして私自身も負けない様に「成長」していきたいと思います。
この先、つまらない事や悲しい事、何となく気分が沈んでしまう時、何時でもグランドに来ていつも通り、「いじり」においで。
コーチの皆も楽しみに待っているよ。
「一緒にサッカーしようぜ!」
んで、スッキリしてまた毎日を一緒に頑張ろうぜ!
TEXT Y.AIKAWA
平間コーチ。
文章アップ待ちです。
三浦コーチの文章アップ待ちです。
碧、大輝、大斗、流星、凌也、愛翔、太良、駿。
卒団おめでとう。正直に寂しい。
何人かは小学校1年生から知っている。
毎週末、当たり前のように会ってた皆が4月から急に会えないと思うと寂しいよね。
でも皆は、新しい人達との出会いが待ってる。そこで頑張ってほしい。
できればサッカーを続けてほしい。そして努力することを忘れないでほしい。
卒団するまで、やり遂げた強い精神力を持った皆なら出来るよ。
沢山の思い出をありがとう。汗と涙を一緒に流して闘ったことは、おれも忘れない。
8人は全員、おれの大事な家族。マラビリョーゾSCというデッカイ家族の一員。
共に成長できたことを誇りに思う。本当にありがとう。
TEXT H.YAMAGUTI
みなさん!おつかれさまです。六年生担当の『中』です。
先日、行なわれました千葉杯・2回戦について、私の感想を含めて御紹介致します。
試合当日は1回戦同様、雨が降る、寒い朝でした。
三浦コーチ・山口コーチ・河田コーチ・根本コーチも応援に来てくれました。(ありがとうございます!)
試合開始のホイッスルが鳴ります。
前半はマラビ優勢。高い位置でボールを支配出来ました。
前半終了5分前、マラビに待望の1点が入り、前半が終了。
休憩のベンチもテンションが上がります。山口コーチと私から細かなチェックを伝えて、選手たちは後半のピッチに飛び出して行きました・
相手チームは後半から主力メンバーに入れ替えてきました。前半の様にはボールを支配出来ません。
ジリジリと攻め込まれて開始から10分程した頃に1点を失いました。
失点してからのマラビは前半の躍動が嘘のように声も出ず、攻め込まれる一方です。
終了5分前、逆転のゴールを奪われて、そのまま試合終了。
マラビ6年生にとって最後の公式試合は2回戦敗退で幕を閉じました。
悔しくて悔いが残る試合でした。
試合が終わって、ふと、思い出したことがありました。
私が6年生の頃、今から32年前の話です。
当時、私が所属していたサッカーチームは県内でも有数の強豪チームでした。
優勝が義務付けられていたと言ってもいいほど、優勝の常連校でした。
第3回全日本少年サッカー(於:東京都稲城市 よみうりランド)に続いて、第4回大会も本選出場出来るように、意気込んで臨んだ県予選の1回戦。
結果は1-2でまさかの初戦敗退。監督・コーチから『伝統に傷を付けやがって!』と言われた事は今でも覚えています。
その試合で、今も忘れられないシーンがあります。
後半残り10分、相手ゴール前で直接フリーキックを得るチャンス。キッカーは私です。
ボールをセットしていると相手3人が壁に立つのが見えました。
ボールセットが終わり、わざと左に5m程、横にずれて立ちました。それにつられて相手の壁もずれたのです。シュートコースはほぼ、がら空きの状態です。
軽くカーブを掛けて、壁の右側を越して、ゴールの右上を狙って慎重に蹴りました。
結果、ボールはゴールキーパーにセーブされ、間もなくして試合終了となったのです。
今でも、昨日の様に思い出します。
今でも、悔しくて仕方ありません。
優勝したことは全然、覚えてないのに、不思議ですね。
もしかして、千葉杯2回戦は選手たちにとって忘れられない試合になったかも知れません。
コーチとして、何か出来なかったのだろうか?私にとっても忘れられない試合になりました。
最後に
《6年生へ!》
悔しくて、悔いが残ったかもしれない。
悔しいと思える事は、苦労して準備して、一生懸命に戦った証拠!
次のチャレンジでは、悔いを残さないように努力して、一人ぼっちで戦わず、廻りの人達に助けて貰え!
疲れたらマラビに帰って来い!
週末は大概、ナギグラのベンチで二日酔いの顔して座ってると思うよ。
ありがとう!さようなら。
6年生担当コーチ : 中 章吉
TEXT A.NAKA
皆さん、こんにちは。マラビリョーゾ広報担当の牧野です。最近はスカッと晴れなくて心までグレーになりますけど、皆さんは如何ですか?
さてさて先日の日曜日にマラビリョーゾでは半年ぶりに親子サッカーを開催しました。これは所属する子供達のお父さん、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃんに参加してもらって子供と対戦してもらい、子供達の成長を肌で感じてもらえる最高の機会なので、出来るだけ多くの方に集まってもらえるよう、毎回子供達を説得してます(笑)
さて、そんな親子サッカーですがお陰様で今回も非常に多くの方々にお集まり頂きましてスタッフ一同感謝しております。次回もより多くの方々にお集まり頂きたくお願いします。また今回は今年の卒業生が4名も忙しい中で参加してくれて、彼らの成長も見れましたので、こちらもスタッフとしては嬉しい限りです。
今回の親子サッカーには僕は個人的な思い入れがありまして、マラビリョーゾ広報担当としての初仕事?となるオリジナル横断幕を初お披露目させて頂くことが出来ました(思ったより反響薄かったですけど…汗)。デザインには賛否両論あるとは思いますが、この横断幕を掲げて、もっともっと沢山の子供達が選手として参加をしたいと新たに思い、新メンバーが増えたら幸いです。
これからもコーチとして、裏方の広報担当として、それがマラビリョーゾのためならば頑張らせて頂きます!今後ともマラビリョーゾSCを宜しくお願いします。
TEXT S.MAKINO
みなさん!おつかれさまです。六年生担当の『中』です。
日頃はクラブの運営にご理解・ご協力いただきまして、ありがとうございます。
今回は、先日、行なわれました千葉杯・1回戦について、私の感想を含めて御紹介致します。
当日は前日からの雨が止まず、寒い朝でした。
無事、現地に着いてメンバーチェックを受けた際、メンバー表が違う事が判明して、
バタバタの状態でチェックが終わり、何とかグランドに選手が飛び出して行ったのは、試合開始を1分程、過ぎた頃でした。
選手のみんな!本当にごめんなさい。
案の定、その後は、本部の方々からコンコンとお説教をされましたが・・・
試合が始まっても、私は謝罪中でしたが、そんな中で、早速、マラビが1点、先取!
だから、私はどういう状態で得点したのか正直分かっていません・・・。
反面教師なのでしょうか?コーチはダメでも、選手たちは、本当に頑張ってくれます。
『スペースを固める守備的発想から、スペースを見つけて、そこから攻撃の起点にする』
どちらも『スペース』がキーワードですが、現在のマラビは、一歩、レベルアップしたサッカーを目指しています。
雨天に集会室を借りての、サッカー教室も今後、徐々に効果が出てくるでしょう。
今は半分以上、分からなくても、いつか分かれば良いんです。
試合の雰囲気に呑まれなくなって、精神的にも肉体的にも、選手たちは大きくなってますよ。
話を戻しますが、試合はその後、マラビが3点を取って、トータル4-0でマラビがめでたく1回戦突破しました。
形になっていたのは4点中、1点くらいでしょうか。
素晴らしかったですね。
『スペース』『サイド攻撃』『シュートで終わる』等、もう一度、反省して、2回戦以降も頑張りましょう!
クラブあるいはコーチが、どういうサッカーを目指しているのか?
子供達には、ただ単に、それを鵜呑みにするだけでなく、提供された情報を自分なりに噛み砕いて、今は、100%中、10%しか出来なくても、積み重ねれば、その子のサッカーがマラビのサッカーになると信じてます。
サッカーは自由なスポーツ!
100人いれば100通りのサッカーがあると思います。
自由な発想で、意見を交換しながら、楽しくサッカーを続けてもらいたいです。
TEXT A.NAKA
いつの頃の写真でしょうか?
この写真に写っている子供達の中で今も元気にマラビリョーゾSCで頑張っている子供達もいますが、残念ながら卒業した子供達もいます。
今も元気にしているのかな?
それであれば嬉しい。
何かやりたい事があってもっと元気に頑張っていればもっと嬉しい。
「だからもっと頑張らなきゃ!」と思うコーチ陣と大人達がマラビリョーゾには一杯いると思います。
たまにはグランドに顔を出してくれて元気な顔を見れれば嬉しいですし、何より、このチームの仲間(子供達)はきっと喜んでくれるはず。
明日、学校で会うとしても。
TEXT Y.AIKAWA
2012年、年が明け、ようやくHPを刷新する事が出来ました。
その間、別れもあり、出会いもありました。
このHPを見てこれから出会う人達の「きっかけ」になれば嬉しく思いますし、このチームから卒業した人達にとっても一つの思い出であり、初心に戻る想いであり、時間を振り返った時にこのチームを通し、辛かった事も嬉しかった事もそこには同じ時間と想いを共有したと言う、人との大切な繋がりがあった足跡としてのHPになれば幸いです。
TEXT Y.AIKAWA