2017 2016年度卒団生へ

卒団おめでとう!

とにかく気分屋が多い世代だったかな(笑)

でも最後は千葉杯4位!

素晴らしかったよ。

積み重なった努力が結果となって本当に良かった。

コーチ陣も喜んでいたよ。

でも、誰よりも皆の成長を喜んだのはお母さん、お父さんだと思うよ。

チーム一致団結を感じた最終戦だった。

悔しかった事も多くあるだろうけど、自分自身に対して「辛い」、「めんどくさい」、「嫌だ」という気持ちと闘った事はきっと心と体の強さになったと思う。

これから皆の成長がもっと楽しみで仕方がない!

2016年卒団

BLOG UPがもの凄く遅くなってごめんなさい。

早一年があっという間に過ぎてこの写真に載っている子供達も今年は中学2年生に。

元気にしているのかな?

コウダイ、セイホ、ミカゼ、たった3人の6年生チームだったけど最後まで良く頑張ったね。

 

コウダイはギャラリーページにも写真があるけど、ホント小さい頃からチームに入って頑張ってくれたね。

両親から貰ったスパイク、ボール等の道具を本当に大事にしていたのを今でも覚えてるよ。

とても素直で教えた事をスポンジの様に吸収する様子はコーチ陣も感心してたな。

 

セイホは考えてプレーするのは苦手だったけど、勇気は人一倍あってどんな対戦相手だろうと向かっていく姿勢は本当に素晴らしかったな。

 

ミカゼは普段ヤンチャの悪戯好きでお母さんをよく困らせて居たけど、グランドに居る時は素直な子で、そして意外とビビリな所があって、面倒くさがりで直ぐにサッカーを辞めちゃうのかなと思っていたけど、最後まで本当に良く頑張ったな。

 

最後の試合は皆一生懸命走ったね。

「最後まで走り抜け!」しか言えなくて、応援しながら実は涙ぐみそうで最後は声にならなかった。

毎年そうなんだけど、3月になると、今でも「もっともっと教えられる事があっただろうに。」「もっと勝たせる事は出来たんじゃないか?」と悔みきれない季節になります。

ごめんよ。

でも、一番悔しい思いをしたのは皆なんだよね。

偉そうな事は言えないけど、中学生活もこれからも悔しい事は沢山あるけど、乗り越えて行って下さい。

直接関わる機会は少ないだろうけど、皆のこれからを応援しています。

もし、気分が落ち込む様な事があったらマラビに来て欲しい。

コーチ達は皆、そう思ってます。

TEXT.Y.AIKAWA

2013年卒団生久々の集合

早いもので2013年の卒団した子供たちが中学卒業の季節になりました。

それぞれが色々な道へと本格的に歩み始めました。

かつての卒団生の子供達も大学生や社会人になり、それぞれの道を暗中模索して歩んでいます。

今も昔も大人たちは、ただただ応援をするだけです。

様々な苦難があると思いますが、全ての事柄、全ての出会いが生きていく事への糧になれば、きっと希望や勇気へと変わり、全ての原動力となるはずです。

頑張れ子供達!

2014年 江戸川区新春杯(6年生)

次に繋がり、各個人課題の見えた大会!お疲れさまでした!次は優勝だ!
次に繋がり、各個人課題の見えた大会!お疲れさまでした!次は優勝だ!

2013年春 卒団式

それぞれの思い出を持って卒団。良い笑顔だ!
それぞれの思い出を持って卒団。良い笑顔だ!

卒団おめでとう!

それぞれ皆思い返す事があると思うけど、その思い出一つ一つが宝物になれば嬉しいです。

コーチ達は皆、「何かをしてあげる」ではなく、「何が出来るのだろう」と言う思いで選手一人、一人を見ていたと思います。

家族のみんなもそうだと思います。

辛い事も一杯あったと思います。

悔しい事も一杯あったと思います。

悲しい事もあったかと思います。

でも、最後に笑顔でいれたのは、君達自身が前を向いて、うつむかず、顔を上げて頑張ったからだと思っています。

そんな姿を見て、コーチやご父兄、仲間達も応援していたんだと思います。

 

この先、仲間はバラバラになる事もあるでしょうが、一緒に過ごした月日の分だけ、気持ちや心は繋がっているはずです。

 

もし、本当に辛い事があれば、いつでもこのチームへ顔を出して欲しいものです。

そして、いつでも相談にのれる様に、しっかりとした大人でいられる様に僕自身もこれからを日々、頑張って行きます。

 

最後に、今まで一緒に頑張ってくれてありがとう。

君達の事はずっと忘れない。

最高の思い出を本当にありがとう。

TEXT Y.AIKAWA.

2013年 第32回千葉義男杯

2012年度最後の大会。
結果はご存じのとおり優勝!!
 
新春杯で負けた悔しさを胸に秘めながら臨んだ最後の大会。
優勝以外は考えていなかった。
でも、おれも人間だから光弘の怪我には正直に焦ったよ。
ポジションニングをどうしていいか試合当日の朝まで考えてた。
考えてたってしょうがないのにね。
でも、きっと選手たちはもっと考えていたんだろうね。
 
準決勝までの試合は映像でしか見れなっかたけど、窮地に立たされた選手たちは実力を全て出し切ったと思う。
決勝の舞台に立たせてくれたヒデとユウト、選手たちにこの場を借りてありがとうと伝えたいです。
勿論、他のコーチや三浦代表、父兄の皆様にも感謝しています。
 
2012年度はたくさんの人々に支えられたと感じています。
試合の度に車を出してくれたこと、早朝の練習にも関わらずお弁当を子供たちに作ってくれたこと、試合中に熱い声援をくれたこと。
どれも感謝してもしきれないです。
今回の優勝は皆様のお陰だと本当に思ってます。
本当にありがとうございました。
 
次の目標は連覇!!
気合入れ直して頑張ります。
 
【大好きな教え子たちへ】
 
良くやった(笑)
 
合宿の優勝よりも嬉しいだろ?
ライバルの存在があるから嬉しさが違うんだよ。
サッカー人生における初めての優勝はマラビリョーゾSCでの優勝がいいって前にブログに書いたけど実際にそうなって良かったよ。
 
いつも言うけど、おれのことを信じてくれてありがとう。
こんなバカコーチの言うことを一生懸命聞いてくれて、たくさんの約束を守ってくれてありがとう。それなのに1度しか優勝させられなくてごめん。
 
中学生になってしまったらみんなのコーチではなくなってしまうけど、おれはみんなのことをずっと教え子だと思ってる。余計なお世話かもしれないけど(笑)
 
2年間毎週末一緒に泣いたり笑ったりして過ごした時間は絶対に忘れられない。
まだまだ教えたいことはある。すべてを教えられたわけじゃない。
時間があるならいつでも練習や自宅に遊びに来なよ!
 
それから他の卒団生。
大学合格したり、高校合格したり、各々が頑張ってるみたいだけど時々は遊びに来い(笑)
 
【千葉杯結果】
 
1回戦:vsCFC江戸川ボーズ 7-0 勝ち
得点:怜太郎2点、玲恩3点、亜簾1点、明宏1点
 
2回戦:vsFC左近&小鹿 2-0 勝ち
得点:亜簾1点、稜生1点
 
 
3回戦:vs江戸川ウィングス 0-0 PK 5-4 勝ち
 
準決勝:vsFC春江 1-0 勝ち
得点:玲恩1点
 
 
決勝:vsFC85オールスターズ 1-0 勝ち
得点:玲恩1点
 
 
今年度公式戦通算得点
玲恩   21点
怜太郎 20点
光弘   11点
明宏    9点
亜簾    8点
太陽    2点
穂嵩    2点
麻里    1点
蓮     1点
稜生    1点
優     1点
合計得点:77点
 TEXT HIROAKI YAMAGUCHI.

1月14日大雪の中のフットサル大会

とりあえず参加賞は獲得。。。
とりあえず参加賞は獲得。。。

マラビ久々?のフットサル大会への参戦!

主役はもちろん山口コーチ・ユウトコーチ・タクミコーチ・そして元マラビエースのヨシキの鉄板勝ち構成!

そして大健闘の内田コーチ・マリ・ワカナ!

そして、そして足を引っ張る方達はいつもの如く三浦コーチ・牧野コーチ・相川という、これまた鉄板の構成!

結果は。。。。。。?

ビリから2番目。。。。。

「まぁ、楽しかったよね!」と言う上手い人達からの総評。。。。

痛い(→o←)ゞ

「次は頑張ろう!」と思うが「いつ練習しよう?」「いや待て、もう年だし。。。」「仕事あるし。。。」と、前向きな決意とネガティブな言い訳が混在する40代の3人でした。。。

酒を飲む事と涙を飲む事だけ上手くなって行く様な気がする40代の冬。

そして、酒を飲む事すら体力が必要と感じる今日この頃。。。

TEXT Y.AIKAWA

 

2013新春杯

1回戦:ヴァロールSCイースト。
 
10年度江戸川区秋季連盟大会での2-1での勝利
11年度江戸川区秋季連盟大会の準決勝PKでの敗戦。
12年度江戸川春季連盟大会準決勝1-2での敗戦。
12年度江戸川区秋季連盟大会決勝0-1での敗戦。
 
ここ2年で3度も負けている。準決勝、準決勝、決勝・・・。
マラビで総合監督をやらせていただいて3年目。
過去に勝ったのは1回だけ。江戸川区で優勝したときだけ。
 
江戸川区で優勝を目指す以上、避けては通れないチーム。
江戸川区でサッカーの携わっている方は全員が知っている最強のチーム。
個人個人の技術も高く、チームとしての連携も小学生とは思えないようなチーム。
本当に強い。練習メニューを見たいぐらい。
でも、相手は相手。マラビはマラビ。
練習時間も違えば、部員の数も違う。
唯一一緒なのは同じ小学生ってことだけ。
 
正直に、この試合だけに賭けていたのも事実。
優勝よりもヴァロールに勝つためだけに練習もしてきた。
 
結果は1-0での勝利。
 
選手全員が息を切らして走り、相手にくらいついたこと。
後半のロスタイム間際にかろうじて点をとれたこと。
どれも忘れられない瞬間です。
 
でも、勝利から3時間後には、全く違うチームになっていた。
緊張感はなくなり、体も冷え切っていた。
監督失格です。
 
個人的には嬉しさ1割、悔しさ9割。
 
でも、子供たちには感謝しています。
ありがとう。
千葉杯では全力で最後まで戦おう。
 
予選リーグ
1回戦:vsヴァロールSCイースト 1-0 勝ち
得点:光弘1点
 
2回戦:vs江戸川ウイングスSC 1-2 負け
得点:玲恩1点
 
2位トーナメント
1回戦:vs葛西FC 4-0 勝ち
得点:蓮1点、玲恩2点、穂嵩1点
 
2回戦:vsFCパルティレ 2-0 勝ち
得点:光弘1点、穂嵩1点
 
今年度公式戦通算得点
怜太郎 18点
玲恩   17点
光弘   11点
明宏    8点
亜簾    6点
太陽    2点
穂嵩    2点
麻里    1点
蓮     1点
優     1点
TEXT HIROAKI YAMAGUCHI.

2012年 伊豆の国カップ 遠征

全く知らない地域での試合。経験と出会いが大事だよね!お疲れ様!コーチの皆さんもお疲れさまでした!
全く知らない地域での試合。経験と出会いが大事だよね!お疲れ様!コーチの皆さんもお疲れさまでした!
結果は優勝と最下位。
正直に複雑です。嬉しい気持ちと悔しい気持ち。
優勝と準優勝を狙えるチームにすることが、チームにとって一番良い結果だとは思います。でもそれが出来なかった事実を重く受け止めて今後の練習に活かします。
 
おれも含めて子供たちもまだまだ努力が必要です。
この結果に満足することなく日々成長していきたいです。
 
マラビリョーゾSC A
 
1回戦:vsアスルクラロ沼津 1-5 負け
得点:優1点
 
2回戦:vsFCリアルA 0-8 負け
 
3回戦:vs熱海サッカースクール 0-0(PK3-0)負け
 
4回戦:vsFCリアルB 0-4負け
 
マラビリョーゾSC B
 
1回戦:vs増穂SC 5-1 勝ち
得点:怜太郎2点、明宏2点、亜簾1点
 
2回戦:vs花見川プリーモ 4-0 勝ち
得点:玲恩1点、亜簾1点、明宏1点
 
3回戦:vsアスルクラロ沼津 3-1 勝ち
得点:怜太郎1点、光弘1点、麻里1点
 
準決勝:vsジオックスFC 3-0 勝ち
得点:玲恩2点、怜太郎1点
 
決勝:vsベラーダジュニアA 1-0 勝ち
得点:怜太郎1点
 
今年度公式戦通算得点
怜太郎 18点
玲恩   14点
光弘    9点
明宏    8点
亜簾    6点
太陽    2点
麻里    1点
優      1点
TEXT HIROAKI YAMAGUCHI.
 

横浜Fマリノス追浜プライマリー

2012年11月11日(日)に横浜Fマリノス追浜プライマリーさんと練習試合を行わせていただきました。
横浜Fマリノス関係者様並びに平間さん、本当にありがとうございました。
結果は惨敗でしたが、貴重な経験をさせていただきました。
 
目指すべきレベルを肌で感じられたこと。この経験は本当に大きいです。
子供たちが何かを感じ取って今まで以上にサッカーを好きになって、プロサッカー選手という夢に向かって頑張っていただければ嬉しいです。
 
個人的には、ボールに対するアプローチの速さ、トラップの正確な技術、何よりチーム全体でのボールの運び方、どれを比較しても足元にも及ばずコテンパンにやられた印象が強いです。
しかし、ボールへの執念と最後の最後まで走り続けたマラビの子供たちの姿は本当に褒めてあげたいです。
おれも子供たちもこのままやられっぱなしじゃ終わりません。
今回の惨敗は目に焼き付けてあります。
いつかもう一度練習試合をさせていただけたらもっといい勝負がしたいです。
 
横浜Fマリノス追浜プライマリーU-12
1試合目:0-7 負け
2試合目:1-4 負け 
得点:玲恩1点
TEXT HIROAKI YAMAGUCHI.
 

第65回秋季区民AB大会

結果は準優勝。おめでとう。
正直に準優勝できるレベルになっているとは思わなかったよ。ごめんね。
普段の努力の結果が出たことは、本当に嬉しいし、何より成長のスピードが早いことに驚きを感じているよ。
残念ながらベンチで試合を見ることは出来なかったけど、映像を見る限り良い出来だったよ。
試合内容は中コーチがこの後に書いてくれるから、中さんの文章を楽しみにしてます(笑)
 
おれとしては、まだまだ教えたいこともたくさんある。
この間も書いたけどまだまだスタートラインに立ったところ。
まずは、新春杯のスタメンを狙って頑張ってほしい。
6年生大会だからと言って遠慮する必要はない。
努力をした選手だけ使う。それはこれからも変わらない。
だって、サッカー大好きなんでしょ?
好きなことの一つぐらい努力し続けようよ。
努力は絶対に無駄にならない。成功しても失敗しても人として成長させてくれるから。
 
君たちが6年生になったとき、都大会初出場に向けて頑張ってみたいと強く思ったよ。
本当におめでとう。
 
1回戦:vs篠崎B 6-1 勝ち
得点:玲恩4点、穂嵩1点、啓顕1点
 
2回戦:vs宇喜田B 4-0 勝ち
得点:玲恩3点、健太1点
 
3回戦:vs江戸川ウイングスB 勝ち
得点:玲恩3点、太陽3点
 
準決勝:vsFC85 1-1(PK4-3)勝ち
得点:太陽1点
 
決勝:vsヴァロールB 0-1 負け
 
 今年度5年生公式戦通算得点
玲恩   12点
太陽     8点
啓顕     2点
大雅    1点
健太    1点
TEXT HIROAKI YAMAGUCHI.

第24回東京都5年生サッカー大会(2ブロック1R)

更にたくましくなった5年生の選手達!みんなの努力の賜物です!
更にたくましくなった5年生の選手達!みんなの努力の賜物です!
やっとスタートラインに立った気がするよ。
去年とは違う。もちろんメンバーも違うし、努力の時間も違う。でも1番違うのは考えるようになったこと。まだまだ荒削りだけどサッカーになってきた。
この結果に満足することは出来ないけど、来年が楽しみになるような試合内容だよ。
 
やっぱりチャンスで決めることが大事。1試合目もシュートの数は15本以上。2試合目もチャンスの数は相手の倍近く。まわりを見て冷静な判断をすることが大事。シュートもパスもドリブルも全部同じ。焦ってもいいことはないよ。
 
去年負けた相手(vs柴又キッズ8-1負け)にもう一度負けたことは反省するべき。
内容で勝っていたとか、去年よりも良かったと絶対に思ってはいけない。結果が全てであって負けは負け。
 
まだまだ教え始めて半年が経過したところ。やっとスタートライン。これからが1番成長できるとき。一緒に頑張っていこう。
 
 
1回戦:vsFC城東 7-0 勝ち
得点:玲恩2点、太陽3点、大雅1点、啓顕1点

2回戦:vs柴又キッズ 2-1 負け
得点:太陽1点

今年度5年生公式戦通算得点
太陽    4点
玲恩    2点
大雅    1点
啓顕    1点
TEXT HIROAKI YAMAGUCHI.

卒団生

先日のブログで書いた初めてのマラビの教え子たちの写真が出てきましたのでアップさせていただきます!
 
おれも含めて若いし、かわいらしいです(笑)
今では一緒にサッカーをやってくれる良きチームメイトもいますし、現役で頑張っている選手もいます。それにマラビのコーチをしてくれる選手もいます。
 
半数は卒団してからも連絡をとっていますが、残りの半数は元気かな??
まあ、散々暴れまわっていた問題児軍団だから元気だと思うけどね(笑)
もちろん一部はめちゃくちゃ優等生です。
当時は、おれのズボンおろそうとしたり、足にしがみついてコアラとか言って離れなかったり、試合中に仲間同士で喧嘩したり、怒られるとグラウンドの隅っこで座ったまま二度と動かなかったり・・・。今となっては良い思い出です。
 
そんな問題児軍団と一部の優等生が見せた最後の試合が、おれのコーチとしてのサッカー人生を大きく変えました。今のマラビというチームの原型はこの世代から始まっています。今の強いマラビがあるのは君らのおかげです。本当にありがとう。
 
時々は会いに来てくれよな。当時のコーチは河田さんしかいないけど、相変わらずおれは健在です。あ、でも当時父兄だったゆりかパパはチームの代表になってるよ。
 
ちなみに何人かは今の写真も一緒にアップしますので見比べてみてください(笑)
 
今日からまた練習頑張ります!!
TEXT HIROAKI YAMAGUCHI

第35回さわやか杯2.

結果2-1  負け
負けてしまいました。負けると思っていませんでした。

試合の内容は書きません。皆様の心に残っていると思います。
おれからは『よくやった』と伝えてあります。
でも悔しいです。それに教え子の純粋な涙は耐え難いです。

そんな自分も悔しくて泣きました。こんなに泣いたのは4年半前の千葉杯一回戦負け以来。
あの時は初めてのマラビの教え子の最後の公式戦。
同じ篠崎のニ面グラウンド。必死に走り回る姿。点を取られても諦めない表情。シュートを外して悔しがる姿。試合終了の無情な笛の音。負けて泣く教え子の姿。
そんなことを思い出しました。今回も一緒。何も変わらないです。
本気で試合に臨んで負けると涙がとまらないですよね・・・。

負けなきゃ子供達の本音がわからないときもあります。普段大泣きしない教え子達の泣く姿は、自分と同じ気持ちで闘っていたことを証明してくれた気がして嬉しかったです。

まだまだ、みんなのサッカー人生は始まったばかり。この敗退を糧に強くなろう。
そして、みんなのサッカー人生における初優勝はマラビというチームがいい。
だって今のメンバーとコーチと父兄で優勝したいよね。本当にいいチームだよね。
 
父兄の皆様
 
なかなか結果が出ず申し訳ありません。
旅行等の家族団欒をせずに毎週末大事なお子さんを預けていただき本当に感謝しております。
早いようで6年生は残り半年です。卒団までには必ず頂点に登りつめたいと思っています。もちろん5年生は昨年以上の結果を必ず出します。
何度も言うようですが、子供たちは着実に成長しています。私たちコーチ陣と皆様のお子さんを信用してください。きっと今までよりもサッカーを好きでいてくれています。
今後もご理解とご協力をお願い申し上げます。
 
 
3回戦:vsジェファFC 2-1 負け
得点:玲恩1点

今年度公式戦通算得点
怜太郎 13点
玲恩   10点
光弘    8点
亜簾    4点
明弘    4点
太陽    2点
TEXT HIROAKI YAMAGUCHI

江戸川区サッカー連盟3年生秋季A大会

マラビリョーゾSCの未来を担う選手たち!
マラビリョーゾSCの未来を担う選手たち!

入稿が遅くなり大変申し訳ありませんでした

 

4、3年生大会を振り返って

まず4年生の大会はほとんどが3,2年生で体力もルールもままならない状態でむしろ相手チームに同情されるくらいでした。

でも、その悔しさで2,3年生が練習で努力をしました。

3年生大会の第一試合、対篠崎戦では開始早々先制点を取りました。

第二戦、臨海戦では先制を許すもすぐに追いついて突き放されても又追いつくというねばり強い試合をしてくれました。

どちらの試合も結果、負けてしまいましたがみんなの成長が感じられました。

でも、負けは負けとしてきちんと受け止めて今度は勝てるように練習に励みましょう。

頑張れマラビ、仲間を増やして強くなろう。

 

TEXT KAWATA.

 

第35回さわやか杯

8月26日に行われたさわやか杯の1回戦、2回戦の結果を報告させていただきます。
結果は無事にBEST16に進みました!!
本当に良かった・・・。今は安堵の気持ちとこのまま中央大会にいけるという自信がみなぎっている感じです(笑)
 
1回戦はvs白鳥ウイングス
前半に3点取り後半にも4点取って危なげなく勝利!
内容としても満足できる良いスタート。両サイド(光弘&明弘)から敵陣深くまでドリブルをしかけ、サイドから崩すかたちは大分良くなってきたね。指示通りのミドルシュートやフォローを実行できる選手達の力にたくましさを覚えたよ。
特に最近見られなかった亜簾のシュートへの積極性や玲恩の飛び出しやワンタッチで確実にゴールを決める技術は見事だったよ。
 
今までよりもレベルアップするために一つだけ試してみよう。全選手に言えるんだけどドリブルの時にはフェイントを入れるのに、パスの時はフェイントを入れずに素直にパスをするよね?
パスも切り替えしてから出してみよう!切り返すことや体の使い方が上手くなってきてるから、もう一段階レベルアップしようね。
 
次に2回戦。
正直に感動した!!
まるで優勝したような雰囲気だったね(笑)
前半にカウンターから左サイドを崩されて失点してしまったことはしょうがないよ。
出来れば1点で抑えたかったけど、相手も上手だったし戦術の問題も大きいし。
ハーフタイムに麻里に『コーチ、13番どうすればいいですか?』って聞かれても的確な指示を出せず本当にごめん。
初めて4-3-3の相手と戦ってものすごく勉強になりました。
まだまだサッカーから学ぶことは大きいです・・・。
おれも麻里や蓮、羽花菜、稜生、佑仁への負担を少しでも減らすように戦術を見直します。いつも最後まで諦めないで守り抜いてくれて本当にありがとう。
それから太陽には辛い思いをさせてごめんね。でも、サイドバックの上りはチームの生命線だからそれでも攻撃参加してほしい。もちろん守備も大事!!
 
後半からの逆襲はチームの成長。ちょっと前のブログでも書いたけどまだまだ成長継続中。日々の努力の賜物です。
 
大逆転へのハーフタイムの指示は『信じてるから。』だけでした。おれには自分達のサッカーを信じるしかありませんでした。
他にほとんど何も言えなかったです。2点差を逆転するのに具体的な策はおれにはありませんでした。まだまだ未熟者です。
 
ユウト(鈴木コーチ)、内田コーチには子供たちに的確な指示をしていただき本当にありがとうございますm(。。)m
大逆転は実は2人のコーチの的確な指示が大きいです。
そんな中、チームは後半5分、後半12分、後半18分と立て続けに点を取り逆転しました。
 
同点弾、逆転弾を決めてくれた光弘は怪我でベストコンディションではないのに走り続けてくれました。本当に感謝してます。もちろん反撃の狼煙をあげてくれた『ヘッドの神様』にも感謝です(笑)
無事に勝って良かった・・・。本当にありがとう!!
 
それから改めて僕らコーチ陣は幸せ者です。
コーチの言葉に疑うことなく耳を傾け実践する。そして結果を出してくる。
あんなに感動的な時間を一緒に過ごせることは本当に幸せなことです。
特にやりたい放題の自分は本当に幸せ者です。
父兄の協力、コーチ陣の協力、子共達の協力、卒団生の協力。
皆様の協力に本当の感謝しています。
 
次戦は9月9日(日)9時からvsジェファです。春の大会で中央大会に進んだ強豪ですが負ける気はしない!!
次はチームのムードメーカーでありエースストライカーの背番号9番が帰ってきます。
1回戦、2回戦の分まで点をとってもらいます。
 
怜太郎へ
皆が必死になって用意した舞台で一緒に頑張ろう。誰よりも勝つこと、点を取ることに執着している怜太郎を皆が待っているよ。
1回戦:vs白鳥ウイングス 7-0 勝ち

得点:亜簾2点・玲恩2点・明弘2点・太陽1点

2回戦:vs川端スポーツC 3-2 勝ち
得点:明弘1点・光弘2点

今年度公式戦通算得点
怜太郎 13点
玲恩    9点
光弘    8点
亜簾    4点
明弘    4点
太陽    2点
TEXT H.YAMAGUCHI

目指すは。。。。

軸足の位置!体の回転!蹴りのスピード!
軸足の位置!体の回転!蹴りのスピード!

写真の編集をしていたら偶然見つけた1枚。

相葉さんが撮った写真かな?

良い写真でしたので掲載させて頂きました。

「そりゃボールが風切り音を立てながら飛んで行くよね」って言う一瞬の一枚。

 

でも、よくよく考えて見るとウチの子供達ってこの人のボール止めたり、弾いたり、ドリブル阻止したり。。。。。

凄いな。。。。

僕も頑張ろ。。。。

TEXT Y.AIKAWA

AED講習会にて

昨年、松本山雅で練習中に松田選手が亡くなられた事をきっかけに、試合でも、練習でもサッカーを行っている時に二度とそう言う事が起きない様、日本サッカー協会をはじめ様々なサッカーの団体、チーム等が更なる救急対応を強化する為、活動を行っている事は皆さんご存じの事と思います。

 

その活動の一つで松田選手がかつてプレーをしていた横浜Fマリノスで苦楽を共にしてきた仲間達が集まり、精力的にAEDの使い方や応急処置、心臓マッサージ等の講習会を行っており、平間コーチを通じてマラビリョーゾSC6年生が横浜そごうで開催する活動に参加して来ました。

 

子供達の事は勿論なのですが、実際、マラビリョーゾSCのコーチ陣は年齢的にも非常に危険なゾーン(年齢的な事+α大酒飲み)な為、いつでも対応出来る様に真剣に取り組んできました。

(サッカーに限らず、マメにこう言う講習会参加の重要性を痛感しました。)

 

子供達にとって活動参加のご褒美だったのか、偶然にも帰り掛けに中村俊輔選手とお会いし、元横浜Fマリノスの選手だった平間コーチを通して記念撮影&握手会&サイン会となりました。

 

子供達にとって記憶に残る講習会(?)だったに違いありません。。。

何事も参加する事に意義があると言うオチなのでしょう。。

 

2012.7.8 TEXT Y.AIKAWA

 

 

第65回春季連盟大会第3ラウンド

太陽にほえろ2012(マラビ編)的な
太陽にほえろ2012(マラビ編)的な

『残念ながら三位』


ずっと引きずっててブログ書きたくなかったけど、最近やっと結果を受け入れました。

まだまだ俺も子供です。

また、準決勝でヴァロールに負けてしまいました。二大会連続です。

悔しいし、自分の戦術気に入らないし、厳しい練習にも泣き言を言わずに俺を信じてくれていた子供達に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

本当にごめん。

負けて三ヶ月が過ぎていきましたが子供達は相変わらず努力しています。

きっとまだまだ強くなります。

次回は2ブロックの大会です。

中央大会を目指して夢を現実にしようね。

俺はもう後悔したくないから。

一緒に頑張ろう。
準決勝:vsヴァロール 2-1 負け
得点:光弘
三位決定戦:vs一之江キッカーズ 4-1  

勝ち得点:怜太郎1点・光弘1点・玲恩2点

今年度公式戦通算得点

怜太郎 13点

玲恩   7点

光弘   6点

亜簾   2点

明弘   1点

太陽   1点

TEXT H.YAMAGUCHI

第65回春季連盟大会第2ラウンド

第2ラウンド突破!

1試合目は一瞬の隙をつかれ先制点をとられびっくりしたよ・・・。
それでも前半に追いつき、後半の立ち上がりに逆転できたことは大きな成長。
ただし、もう少し冷静な試合運びを心掛けたい。
全員の意思を統一した攻撃ではなく、個人技に頼るような試合に感じた。
敵は相手ではなく、自分自身にあることに気づいてほしい。
周囲を見渡せる心の余裕を身につけていこう。
 
2試合目は結果内容共に文句なし!
特に両CBは安心して見ていられたよ。
麻里・蓮・羽花菜・太陽・稜生・明弘の守備の強さに感謝しています。
唯一残念なところは玲恩へのフォローの少なさ。
最前線で走り続けるFWを全員でもっとフォローしよう。
特に両ウイング・トップ下・ボランチの5人のうち2人はフォローしよう。
 
次は、準決勝。奇しくも前回の大会で準決勝で負けたヴァロール。
次は負けない。同じ敵に2度負けるわけにはいかない。
俺達は成長してる。自分たちを信じて戦おう。
次のブログで優勝の報告ができることを楽しみにしてる。
 
1回戦:vs葛西FC 2-1 勝ち
得点:怜太郎2点
2回戦:vs江戸川ウイングスSC 5-0 勝ち
得点:亜簾1点・怜太郎3点・太陽1点
 
今年度通算得点
怜太郎 12点
玲恩   5点
光弘   4点
亜簾   2点
明弘   1点
太陽   1点

TEXT H.YAMAGUCHI

第65回春季連盟大会

お疲れ様です。
先日はお忙しい中、応援にきていただきありがとうございます。
特に卒団した『碧、凌也、流星、大斗』も応援に来てくれて本当にありがとう。
 
皆様のおかげで予選第1ラウンド突破させていただきました。
本当に感謝しています。
試合は、結果・内容共に個人的には満足しています。
チームとして目指すサッカーをグラウンドで表現できたことは嬉しく思います。
でも、目指す場所は頂点。それまでは浮かれずに努力し続けたいと思います。
 
子供たちへ
春休みボケしてないか?ゲームもいいけど勉強とサッカーをがんばりなさい(笑)
特にサッカーボールを蹴りなさい!今は努力するとき。
『この間の試合は楽しかっただろ?』
楽しい試合がしたいならきっと努力が必要。それを忘れないように!
 
1回戦:vs小松川SC 5-2 勝ち
得点:怜太郎2点・玲恩2点・光弘1点
 
2回戦:vs中央レッドスターズ 13-0 勝ち
得点:亜簾1点・怜太郎5点・明弘1点・光弘3点・玲恩3点

 

TEXT H.YAMAGUTI

卒業おめでとう!

卒業おめでとう!!!

不安と期待で一杯だろうけどマラビリョーゾSCで頑張った君たちなら大丈夫!

一杯勉強して、一杯遊んで、一杯悩んで、一杯笑って、そして新しい友達を一杯作って、楽しい毎日を自分達の力で作りあげてね!

いつの日かマラビリョーゾのコーチとして戻って来てくれる事を首を長~くして待ってます!

TEXT Y.AIKAWA

 

2012謝恩会

とても楽しかった謝恩会。父兄の皆様に感謝!
とても楽しかった謝恩会。父兄の皆様に感謝!

私としては初めての謝恩会。

本当に感動的で本当に楽しかった謝恩会でした。(おもいッ切り遅刻しましたが・・・)

学年の垣根無く、そして、卒団した子達も集合してとても「温かい気持ちが一杯の謝恩会」になりました。

卒団していく子供たちを見て「めでたい気持ち」と「ちょっと寂しくなる切ない気持ち」、「これからの未来を祝福する気持ち」、「共に戦えた事に対する感謝の気持ち」、言いだしたら切りがない程の感情が溢れ出して、恥ずかしながらの男泣き。

何も教える事が出来ないのにも関わらず、共に練習をして、共に笑って、共に飯を食って、そんな時間をくれた子供達に感謝です。

一緒にチームとして過ごしてきた事を大事にして私自身も負けない様に「成長」していきたいと思います。

この先、つまらない事や悲しい事、何となく気分が沈んでしまう時、何時でもグランドに来ていつも通り、「いじり」においで。

コーチの皆も楽しみに待っているよ。

「一緒にサッカーしようぜ!」

んで、スッキリしてまた毎日を一緒に頑張ろうぜ!

TEXT Y.AIKAWA

 

 

6年生最後のフットサル

最後のフットサル。平間コーチ、彦田コーチも参戦!
最後のフットサル。平間コーチ、彦田コーチも参戦!

平間コーチ。

文章アップ待ちです。

2012卒団2.

マラビのムードメーカーチーム代表三浦コーチ。
マラビのムードメーカーチーム代表三浦コーチ。

三浦コーチの文章アップ待ちです。

 

2012卒団1.

「鬼の目にも涙」
「鬼の目にも涙」

碧、大輝、大斗、流星、凌也、愛翔、太良、駿。
卒団おめでとう。正直に寂しい。
何人かは小学校1年生から知っている。
毎週末、当たり前のように会ってた皆が4月から急に会えないと思うと寂しいよね。
でも皆は、新しい人達との出会いが待ってる。そこで頑張ってほしい。
 
できればサッカーを続けてほしい。そして努力することを忘れないでほしい。
卒団するまで、やり遂げた強い精神力を持った皆なら出来るよ。
 
沢山の思い出をありがとう。汗と涙を一緒に流して闘ったことは、おれも忘れない。
8人は全員、おれの大事な家族。マラビリョーゾSCというデッカイ家族の一員。
 
共に成長できたことを誇りに思う。本当にありがとう。

 

TEXT H.YAMAGUTI

千葉杯2

その悔しさを明日へ!悔しいと言う事はそれだけ厳しい練習に耐えたからこそ!その悔しさを持って前へ!
その悔しさを明日へ!悔しいと言う事はそれだけ厳しい練習に耐えたからこそ!その悔しさを持って前へ!

みなさん!おつかれさまです。六年生担当の『中』です。
先日、行なわれました千葉杯・2回戦について、私の感想を含めて御紹介致します。
 
試合当日は1回戦同様、雨が降る、寒い朝でした。
三浦コーチ・山口コーチ・河田コーチ・根本コーチも応援に来てくれました。(ありがとうございます!)
 
試合開始のホイッスルが鳴ります。
前半はマラビ優勢。高い位置でボールを支配出来ました。
前半終了5分前、マラビに待望の1点が入り、前半が終了。
休憩のベンチもテンションが上がります。山口コーチと私から細かなチェックを伝えて、選手たちは後半のピッチに飛び出して行きました・
 
相手チームは後半から主力メンバーに入れ替えてきました。前半の様にはボールを支配出来ません。
ジリジリと攻め込まれて開始から10分程した頃に1点を失いました。
失点してからのマラビは前半の躍動が嘘のように声も出ず、攻め込まれる一方です。
終了5分前、逆転のゴールを奪われて、そのまま試合終了。
 
マラビ6年生にとって最後の公式試合は2回戦敗退で幕を閉じました。
悔しくて悔いが残る試合でした。
 
試合が終わって、ふと、思い出したことがありました。
私が6年生の頃、今から32年前の話です。
 
当時、私が所属していたサッカーチームは県内でも有数の強豪チームでした。
優勝が義務付けられていたと言ってもいいほど、優勝の常連校でした。
第3回全日本少年サッカー(於:東京都稲城市 よみうりランド)に続いて、第4回大会も本選出場出来るように、意気込んで臨んだ県予選の1回戦。
結果は1-2でまさかの初戦敗退。監督・コーチから『伝統に傷を付けやがって!』と言われた事は今でも覚えています。
その試合で、今も忘れられないシーンがあります。
 
後半残り10分、相手ゴール前で直接フリーキックを得るチャンス。キッカーは私です。
ボールをセットしていると相手3人が壁に立つのが見えました。
ボールセットが終わり、わざと左に5m程、横にずれて立ちました。それにつられて相手の壁もずれたのです。シュートコースはほぼ、がら空きの状態です。
軽くカーブを掛けて、壁の右側を越して、ゴールの右上を狙って慎重に蹴りました。
結果、ボールはゴールキーパーにセーブされ、間もなくして試合終了となったのです。
 
今でも、昨日の様に思い出します。
今でも、悔しくて仕方ありません。
優勝したことは全然、覚えてないのに、不思議ですね。
 
もしかして、千葉杯2回戦は選手たちにとって忘れられない試合になったかも知れません。
コーチとして、何か出来なかったのだろうか?私にとっても忘れられない試合になりました。
 
最後に
《6年生へ!》
悔しくて、悔いが残ったかもしれない。
悔しいと思える事は、苦労して準備して、一生懸命に戦った証拠!
次のチャレンジでは、悔いを残さないように努力して、一人ぼっちで戦わず、廻りの人達に助けて貰え!
疲れたらマラビに帰って来い!
週末は大概、ナギグラのベンチで二日酔いの顔して座ってると思うよ。
 
ありがとう!さようなら。
 
6年生担当コーチ : 中  章吉

TEXT A.NAKA

いつも温かく見守ってくれた中コーチ。笑顔が素敵です。
いつも温かく見守ってくれた中コーチ。笑顔が素敵です。

横断幕作りました!

横断幕完成!低学年で記念写真
横断幕完成!低学年で記念写真

皆さん、こんにちは。マラビリョーゾ広報担当の牧野です。最近はスカッと晴れなくて心までグレーになりますけど、皆さんは如何ですか?

さてさて先日の日曜日にマラビリョーゾでは半年ぶりに親子サッカーを開催しました。これは所属する子供達のお父さん、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃんに参加してもらって子供と対戦してもらい、子供達の成長を肌で感じてもらえる最高の機会なので、出来るだけ多くの方に集まってもらえるよう、毎回子供達を説得してます(笑)

さて、そんな親子サッカーですがお陰様で今回も非常に多くの方々にお集まり頂きましてスタッフ一同感謝しております。次回もより多くの方々にお集まり頂きたくお願いします。また今回は今年の卒業生が4名も忙しい中で参加してくれて、彼らの成長も見れましたので、こちらもスタッフとしては嬉しい限りです。

今回の親子サッカーには僕は個人的な思い入れがありまして、マラビリョーゾ広報担当としての初仕事?となるオリジナル横断幕を初お披露目させて頂くことが出来ました(思ったより反響薄かったですけど…汗)。デザインには賛否両論あるとは思いますが、この横断幕を掲げて、もっともっと沢山の子供達が選手として参加をしたいと新たに思い、新メンバーが増えたら幸いです。

これからもコーチとして、裏方の広報担当として、それがマラビリョーゾのためならば頑張らせて頂きます!今後ともマラビリョーゾSCを宜しくお願いします。

TEXT S.MAKINO

3月10日千葉杯


試合前のミーティング風景
試合前のミーティング風景
試合前のチェック風景
試合前のチェック風景

みなさん!おつかれさまです。六年生担当の『中』です。
日頃はクラブの運営にご理解・ご協力いただきまして、ありがとうございます。
今回は、先日、行なわれました千葉杯・1回戦について、私の感想を含めて御紹介致します。
 
当日は前日からの雨が止まず、寒い朝でした。
無事、現地に着いてメンバーチェックを受けた際、メンバー表が違う事が判明して、
バタバタの状態でチェックが終わり、何とかグランドに選手が飛び出して行ったのは、試合開始を1分程、過ぎた頃でした。
選手のみんな!本当にごめんなさい。
案の定、その後は、本部の方々からコンコンとお説教をされましたが・・・
 
試合が始まっても、私は謝罪中でしたが、そんな中で、早速、マラビが1点、先取!
だから、私はどういう状態で得点したのか正直分かっていません・・・。
反面教師なのでしょうか?コーチはダメでも、選手たちは、本当に頑張ってくれます。
 
『スペースを固める守備的発想から、スペースを見つけて、そこから攻撃の起点にする』
どちらも『スペース』がキーワードですが、現在のマラビは、一歩、レベルアップしたサッカーを目指しています。
雨天に集会室を借りての、サッカー教室も今後、徐々に効果が出てくるでしょう。
今は半分以上、分からなくても、いつか分かれば良いんです。
 
試合の雰囲気に呑まれなくなって、精神的にも肉体的にも、選手たちは大きくなってますよ。


話を戻しますが、試合はその後、マラビが3点を取って、トータル4-0でマラビがめでたく1回戦突破しました。
形になっていたのは4点中、1点くらいでしょうか。

素晴らしかったですね。
『スペース』『サイド攻撃』『シュートで終わる』等、もう一度、反省して、2回戦以降も頑張りましょう!
 
クラブあるいはコーチが、どういうサッカーを目指しているのか?
子供達には、ただ単に、それを鵜呑みにするだけでなく、提供された情報を自分なりに噛み砕いて、今は、100%中、10%しか出来なくても、積み重ねれば、その子のサッカーがマラビのサッカーになると信じてます。
 
サッカーは自由なスポーツ!
100人いれば100通りのサッカーがあると思います。
自由な発想で、意見を交換しながら、楽しくサッカーを続けてもらいたいです。

 

TEXT A.NAKA


子供達の成長

いつの頃の写真でしょうか?

この写真に写っている子供達の中で今も元気にマラビリョーゾSCで頑張っている子供達もいますが、残念ながら卒業した子供達もいます。

今も元気にしているのかな?

それであれば嬉しい。

何かやりたい事があってもっと元気に頑張っていればもっと嬉しい。

「だからもっと頑張らなきゃ!」と思うコーチ陣と大人達がマラビリョーゾには一杯いると思います。

たまにはグランドに顔を出してくれて元気な顔を見れれば嬉しいですし、何より、このチームの仲間(子供達)はきっと喜んでくれるはず。

明日、学校で会うとしても。

TEXT Y.AIKAWA

2012年マラビリョーゾSCホームページ更新しました。

2011年夏の思い出
2011年夏の思い出

2012年、年が明け、ようやくHPを刷新する事が出来ました。

その間、別れもあり、出会いもありました。

このHPを見てこれから出会う人達の「きっかけ」になれば嬉しく思いますし、このチームから卒業した人達にとっても一つの思い出であり、初心に戻る想いであり、時間を振り返った時にこのチームを通し、辛かった事も嬉しかった事もそこには同じ時間と想いを共有したと言う、人との大切な繋がりがあった足跡としてのHPになれば幸いです。

TEXT Y.AIKAWA 

 

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